【2025年保存版】住宅ローン審査に落ちる理由と対策:ゼロ仲介が解説する審査通過のコツ

こんにちは、ゼロ仲介の鈴木です。

住宅ローンの審査に落ちたらどうしよ…

審査に通らない理由って何なんやろ?

こんな不安を抱えている方、多いと思います。

実は、住宅ローン審査に落ちる理由はある程度決まっています。理由がわかれば対策も立てやすくなるものです。

この記事では、住宅ローン審査に落ちる理由と対策についてくわしく解説します。

住宅ローン審査の基準とは

住宅ローン審査では、主に以下の項目がチェックされます。

  • 年齢
  • 住所
  • 年収
  • 勤務先
  • 勤続年数
  • 社会保険/国民健康保険の加入状況
  • 借入の有無と額
  • 借入希望額
  • 購入物件情報

審査基準は金融機関ごとに異なりますが、共通して重視されているのは「返済能力」と「信用情報」です

返済能力は主に年収や勤務先の安定性、勤続年数から判断され、信用情報はこれまでの借入れや返済の履歴から判断されます。

審査項目がたくさんあって複雑やな

その通りです。

金融機関は住宅ローンという長期間の借入れが滞りなく返済されるかどうかを様々な角度から審査しています。

住宅ローン審査に絶対落ちる理由

審査に落ちる理由の中でも、特に「一発でアウト」となる決定的な要因があります。

1.個人信用情報機関に「異動」の文字がある

個人信用情報機関(CIC)に「異動」の記載があると、どの金融機関の住宅ローン審査にも通過できません。

「異動」はいわゆるブラックリスト状態で、クレジットカードの支払いや借入金の返済が61日以上遅れると記載される可能性があります。

「異動」情報がある場合、公務員や一部上場企業勤務でも審査は通りません

審査結果も非常に早く(即日や数時間以内)に出ることが多いです。

えっ、そんな厳しいんか!

この「異動」情報は最長5年間保有されるため、その期間が終了するまでは住宅ローンの審査に通ることは難しいでしょう。

いきなりですが、異動の場合の対策です

CICに「異動」の記載があると、住宅ローンには通りません。右上に記載の異動情報の保有期間(最長5年)が終わるまで待ってから審査を受けましょう。

自分の信用情報に不安がある場合は、CICやJICC(日本信用情報機構)のウェブサイトから自身の情報を請求して確認することができます。

住宅ローンの事前審査に落ちる主な理由

続いて、事前審査で落とされやすい主な理由を見ていきましょう。

1.年齢に関する問題

① 年齢が高すぎる

多くの金融機関では、申込時と完済時の年齢に条件を設けています。一般的な条件は以下の通りです。

  • 申込時:60歳以下
  • 完済時:80歳以下

例えば35年ローンを組む場合、完済時の年齢が80歳未満でなければならないので、45歳未満でなければ申し込めないことになります。

完済時の年齢が70歳を超えると審査が厳しくなる可能性があります

対策としては:

  • 申し込み条件の年齢までに申し込む
  • 返済期間を短くする
  • 頭金を多く入れる

② 年齢が若すぎる

反対に年齢が若すぎる場合も審査が不利になることがあります。多くの金融機関は18歳以上または20歳以上という条件を設けています。

20代前半の場合、収入の安定性が疑われるため審査が厳しくなることもあります。

若すぎる場合の対策としては

  • 年齢が条件に達するまで待つ
  • 安い物件を購入する
  • 収入合算やペアローンを利用する
  • 頭金を援助してもらう

2.勤続年数と雇用形態

① 勤続年数が短い

転職直後など勤続年数が短い場合、審査に不利となります。一般的に「勤続年数1年以上」という条件が設けられていることが多いです。

特に自営業やフリーランスへの転職直後の場合は、収入の安定性が懸念されるため審査が厳しくなる傾向があります。

転職したらローンは組めへんの?

勤続年数が短くても審査してくれる銀行に変更するといいでしょう

具体的には:

  • フラット35(勤続1ヶ月~)
  • ソニー銀行(勤続1ヶ月~) が検討金融機関です。

② 雇用形態が安定していない

契約社員や派遣社員、アルバイト・パートといった雇用形態の場合、正社員と比較して審査が厳しくなります。

雇用と収入の不安定さから、ウェブサイトに「契約社員でも融資可能」と記載されていても、実際には審査が厳しい傾向があります。

3.収入と借入額のバランス

① 年収に対して借入額が大きすぎる

住宅ローンの借入可能額は「返済比率」によって決まることが多いです。返済比率とは年収に占める年間返済額の割合で、一般的には30%~35%以下に設定されていることが多いです。

例えば、返済比率が30%の場合:

  • 年収300万円の人:年間返済額は90万円まで
  • 年収500万円の人:年間返済額は150万円まで

収入少ないと、借りられる額も少ないんやな

返済負担率が目いっぱいの申込みは審査がきびしくなります

対策としては:

  • 借入金額を低くする(=返済負担率を下げる)
  • 自己資金を入れる
  • 物件を安いものに変更する
  • (可能なら)配偶者を収入合算する

② すでに他の借入がある

キャッシングやクレジットカードのリボ払い、車のローンなど他の借入があると、その返済額も含めて返済比率が計算されます。

特に消費者金融からの借入がある場合は注意が必要です。一部の銀行(特に都市銀行)では、消費者金融からの借入があること自体が審査に不利になることがあります。

ゼロ仲介 鈴木 対策としては:

  • 基本はほかのローンを一括返済する(=返済負担率を下げる)
  • 物件を安いものに変更する
  • (可能なら)配偶者を収入合算する

4.個人信用情報の問題

① 過去の返済遅延

スマートフォンの支払いや税金など、過去に支払いを延滞した履歴がある場合、審査に不利になります。

滞納履歴は最長で約10年間、個人信用情報に残るため、その間は住宅ローンの審査に影響する可能性があります。

事前審査を依頼して1日以内に否決の連絡がある場合は、過去の滞納履歴が原因である可能性が高いでしょう。

昔、支払い遅れたことあるかも…不安やわ

対策は以下のステップで行いましょう

  1. まずは、ご自身の個人信用情報(CIC・JICC)を把握する
  2. CIC・JICCの記載情報を持って金融機関に相談
  3. 返済の遅れがあった場合は、仕方ないので正直に伝えて相談
  4. どうしてもダメだった場合は、個人情報の保有期間が終わるまで待つ

② 返済実績がない(スーパーホワイト)

意外かもしれませんが、クレジットカードをまったく利用せず、借入の経験がない「スーパーホワイト」の状態も、審査において不利になることがあります。

返済実績がないことで「信用度」が評価できないからです。

光熱費や車のローンなどをクレジットカードで支払い、返済実績を作っておくことも重要です。

住宅ローンの本審査に落ちる主な理由

事前審査を通過した後の本審査でも落ちることがあります。本審査特有の理由を見ていきましょう。

1.事前審査と本審査の内容の相違

事前審査後に以下のような変化があった場合、審査に落ちることがあります。

  • 年収が下がった
  • 他の借入をした
  • 転職した

ゼロ仲介 鈴木 。

これらの変化があると、事前審査からやり直しになったり、虚偽申告と見なされたりする可能性があります

対策としては、事前審査後には申し込み内容が変わらないように気を付ける必要があります。審査スタートから融資実行までは、基本的に状況が変わらないよう注意しましょう。

2.物件の担保価値の問題

購入する物件の資産価値が低い場合、住宅ローンが組めないことがあります。住宅ローンを組む際、金融機関は物件に抵当権を設定します。

以下のような物件は資産価値が低いと判断され、審査に不利になる可能性があります。

  • 都市計画区域外や市街化調整区域の物件
  • 築年数が古い中古物件
  • 旧耐震基準の物件
  • 再建築不可物件
  • 借地権付きの物件

ゼロ仲介 鈴木 対策としては:

  • 物件や土地を見直す
  • 他の金融機関を探す

資産価値の低い物件の場合は、住宅ローンを組めても金利が高くなる恐れがあるので注意が必要です。

3.健康状態と団体信用生命保険

住宅ローンを組む際、通常は団体信用生命保険(団信)への加入が必須です。団信は契約者が死亡や高度障害になった場合に、保険金でローン残債を返済する制度です。

団信加入には健康状態の告知義務があり、持病などによっては加入できず住宅ローンも組めなくなることがあります。

持病あると住宅ローン組めへんの!?

対策としては

  • 団信が必須ではない住宅ローンを利用する
  • ワイド団信を利用する

フラット35は団信が必須ではない住宅ローンの代表例です。また、団信よりも条件が緩和されているワイド団信を利用できる場合もあるので、金融機関に相談してみましょう。

住宅ローン審査に通るための対策

住宅ローン審査に通るための具体的な対策を見ていきましょう。

1.事前に個人信用情報を確認する

滞納履歴などが不安な場合は、CICやJICCなどの国が認めた機関に依頼して個人信用情報を事前に確認しておきましょう。

2.他の借入を完済または減額する

他の借入がある場合は、なるべく完済してから住宅ローンの審査を受けることをおすすめします。

特に消費者金融からの借入は、審査前に完済しておくことが重要です。キャッシング枠のあるカードも、事前に解約しておくか、少なくとも銀行に申告しておきましょう。

3.頭金を多く用意する

頭金を多めに用意することで借入額を減らし、返済負担を軽減することができます。借入額が少なくなれば返済比率も下がり、審査に有利になります。

年齢が高い場合は返済期間を短くする必要がありますが、頭金を多く用意することで、この問題を緩和することができます。

4.家族の収入を活用する

夫婦で住宅ローンを組む場合、以下のような方法があります。

  1. 収入合算:夫婦の収入を合わせて一つの住宅ローンを組む方法
  2. ペアローン:夫婦がそれぞれ住宅ローンを組む方法

これらの方法を活用することで、一人で申し込むよりも借入可能額を増やしたり、審査に通りやすくしたりすることができます。

5.クレジットヒストリーを構築する

クレジットカードや様々なローンの返済履歴は「クレジットヒストリー」として記録されます。滞納なく返済を続けることで信用度が上がります。

まったく借入経験がない場合は、クレジットカードを作って光熱費や通信費の支払いに使うなど、返済実績を作っておくことをおすすめします。

6.審査期間中は状況を変えない

事前審査から本審査、融資実行までの間は、できるだけ状況を変えないようにしましょう。

  • 転職しない
  • 新たな借入をしない
  • 年収が大きく変動するような働き方の変更をしない

審査に落ちた場合の対処法

万が一、住宅ローン審査に落ちてしまった場合の対処法を見ていきましょう。

審査に落ちたら家は諦めるしかないのかな?

絶対に誰でも通る住宅ローンは存在せず、事情により落ちてしまう可能性もあります。しかし、住宅ローン審査に落ちたからといってすぐにあきらめるのはもったいないです。

1.他の住宅ローン審査に受かる可能性はある

住宅ローンの審査項目や基準は金融機関によって異なります。A銀行に落ちたとしても、B銀行では同じ条件でも住宅ローンに通ったというケースは珍しくありません。

ただし、申し込みは多くても2~3つに絞るほうが良いでしょう。同時や短期間に複数金融機関に申し込むと、申し込んだ記録で不利になる可能性があります。

2.理由に合わせた対策を講じる

審査に落ちた理由を金融機関が教えてくれることはほとんどありませんが、自分の状況から考えられる理由を洗い出し、それに対する対策を講じることが大切です。

住宅ローン審査に不安があるならモプロに相談してみるのがおすすめです。住宅ローンの通りやすさなども踏まえて最適な金融機関を提案してくれますよ

3.フラット35やワイド団信などの選択肢

団信加入が難しい場合は、以下のような選択肢があります。

  1. フラット35: 団信が必須ではない住宅ローン
  2. ワイド団信: 通常の団信よりも加入条件が緩和されている保険

完済時の年齢が問題になる場合は、親子リレーローン(二世代にわたって返済するローン)を検討する方法もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

住宅ローン審査に落ちる理由は様々ですが、主に以下のポイントに気をつけることが重要です。

  1. 個人信用情報をきれいに保つ: 支払いの延滞や多額の借入は避け、クレジットヒストリーを良好に保ちましょう。
  2. 収入と借入額のバランスを取る: 年収に対して無理のない借入額を設定し、返済比率を適切に保ちましょう。
  3. 事前準備をしっかり行う: 他の借入を減らす、頭金を多めに用意するなど、審査前の準備が重要です。
  4. 状況の変化に注意する: 審査期間中は転職や新たな借入を避け、状況を安定させましょう。

住宅ローン審査は確かにハードルが高いものですが、事前に理由と対策を理解しておくことで、審査通過の可能性を高めることができます。

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