この記事を読めば「これがわかる!」
- 不動産営業マンの報酬は成功報酬
- いいお客さんが得をする
- 合わない営業マンが担当になった、すぐ変更を
こんにちは。ゼロ仲介の鈴木です。
不動産屋はあやしい。
賃貸営業マンは未だに先のとんがった靴履いてたりするし、売買営業マンは真夏でもベスト着てたりするし。
不動産屋はあやしい(2回目)。
これまでたくさんのお客さんにお会いしてきて、共通することは「みなさん不動産屋に対しての警戒心がスゴイ」。
この気持ちはわからなくはないです。
わからなくはないけど、仲介営業の立場からするとこれってめっちゃ損です。
営業マンからの連絡が急に来なくなったり、約束の資料をくれなかったり、適当な営業マンが多い(それでも売ってたりするのがこの業界のコワイところ)けど、はじめて不動産営業マンに会うときの心構えを書きました!
こんな感じでお客さんと会えたら、それはもう素敵です。
不動産仲介業は成功報酬
不動産仲介業は成功報酬です。
賃貸でも売買でも、成約してはじめて報酬をいただきます(これが仲介手数料です)。
ということは、言い方を替えると、成約していない限り報酬は発生しません。
仲介営業マン側から言うと、成約していないお客さんは1円にもなっていないのです。
成約するかどうかわからないお客さんを、将来成約するべく仲介営業マンは対応しているわけな
いいお客さんになれ!
いいお客さん?
そう、これが大事
たくさんのお客さんを抱えている営業マンはどうやってお客さんを管理しているか(言い方悪くてすみません)というと、、、
いま対応しているお客さんをランク付けしてるんやろ!
そうです
「今月申込みをしそう」とか。
「探しはじめ、まだまだ時間がかかりそう」とか。
もし不動産屋から「いい対応されてないなあ」と思ったら、担当営業マンにとってあなたのランクが低いだけ、お客さん全体におけるあなたの優先順位が低いだけかもしれません。
いい対応をされたいならどうしたらいいの?
めっちゃかんたんです
「いいお客さん」になればいいのです。
不動産仲介営業マンにとって「いいお客さん」とは?
で、そのいいお客さんてどんなん?
それは、いつか必ず自分からお家を購入するお客さんです
いつか必ず購入する
=いつか必ず自分に(自分の会社に)利益をもたらしてくれる
ってイメージするんです。
優秀な営業マンは、この「いつか必ず購入する」っていうのを感じたらちゃんと対応してくれます(くれるはず)。
もちろん優先順位も上がります。
今すぐ購入する物件がなくても、根気強くメールで情報をくれたり、成約事例をくれたり。
不動産営業マンに、どれだけ「いい客」と思ってもらえるか、がいいお家を見つけるポイントです。
担当営業マンが「合わないなあ」と思ったら
とは言いつつ、問い合わせたら担当の営業マンが「なんか合わない」なんてこともあると思います
そんな時はどうするか。
お断りをして、別の不動産屋にお願いする。
これで大丈夫です。
自然と離れてもいいです。
お断りをひとこと営業マンに伝えてあげられるとベスト。
営業マンは救われます。
理由は何でもいいです。
お家をさがしている段階では、お金を支払う関係ではなく、契約を交わしているわけでもないので、つきあいづらい(なんか合わない)仲介営業マンとは離れて別の営業マンを探しましょう。
合わない営業マンの相手をしているのは時間がもったいないです
その間にいいお家が出てくるかもしれないし
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