こんにちは。株式会社グラウンドの鈴木です。
新築一戸建てを購入する際、購入する物件価格以外にも「諸費用(しょひよう)」と呼ばれるいくつかの費用が必要です。
今回は、その中のひとつ、仲介手数料の金額について。
不動産売買時にかかる仲介手数料ってどう計算するかご存じでしょうか??
自動計算機を作ったので、ぜひ!
一番下に設置しました。
そもそも仲介手数料はかかるの?
諸費用が必要なのを知らない人もたくさんいる
不動産営業マンとしてお客さんと接していると、「諸費用」がかかることを知らない人がいます。
そうです。お家を購入しようと思ったら、お家の価格(物件価格)以外にも費用がかかるんです。
▶新築一戸建ての購入諸費用の項目・概算の金額はこちらの記事にまとめました。
どんな物件に仲介手数料がかかる?
ご存じない方も多いのですが、諸費用の中で一番の割合を占めるのが仲介手数料です。
この仲介手数料は、不動産仲介会社を通じて新築一戸建てを購入した場合に必要です。
ポイントは、「不動産仲介会社を通じて」の部分。
このブログでは『新築一戸建て』について書いていますが、中古一戸建て・中古マンション・土地も、不動産仲介会社を通じて購入すると仲介手数料が必要です。
さらにいうと、売却するときも仲介手数料は必要(同じ計算式です)
どんな会社も同じ仲介手数料?
では、どの不動産会社から購入しても同じ金額の仲介手数料が必要なのでしょうか。
いきなりですが結論
どの不動産仲介会社から購入しても同じ金額が必要(なことが多い)。
仲介手数料の計算式は?
不動産売買時の仲介手数料は法律によって計算式が決まっています。
それがこれです
売買代金 | 媒介報酬(仲介手数料) |
---|---|
200万円以下の部分 | =5%+消費税 |
200万円を超え400万円以下の部分 | =4%+消費税 |
400万円を超える部分 | =3%+消費税 |
よくわからない?でも大丈夫!
計算が複雑、面倒なので自動計算シミュレーターを作りました。
それがつぎ。
仲介手数料を計算してみよう!
自動計算なんでめちゃくちゃかんたんです。
手順はこれだけ。
- 上のボックスに物件価格を入力
- 計算ボタンを押す
- 下のボックスに出た金額が仲介手数料
物件金額を入力して「計算ボタン」を押すだけです。
お家の購入・売却も、物件価格を入力して「計算ボタン」押すだけ。
新築一戸建て・中古一戸建て・中古マンション・土地も、物件価格を入力して「計算ボタン」押すだけ。
押すだけ。
かんたんです
さあ、物件価格を入力して押してみよ!
仲介手数料計算
仲介手数料を計算する
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