ゼロ仲介のコト

【ゼロ仲介代表インタビュー】鈴木宏治(すずきこうじ)の場合

 

こんにちは。ゼロ仲介の鈴木です。

 

株式会社グラウンドという不動産会社を1人で設立して4年と少し。

ゼロ仲介というサービスを1人で始めて約3年。

2018年9月からは鈴木1人→3人体制になった株式会社グラウンド。

 

ゼロ仲介をスタートしてからの3年をインタビューしてもらい、振り返ってみました。

 

スズキ
スズキ
以下はインタビュアーとのやりとりです

 

宅地建物取引士

鈴木 宏治(すずき こうじ)

大阪出身の宅地建物取引士。大学時代から10年間チャレンジし続けた司法試験に区切りをつけ、34歳で不動産仲介業へ転向。

「入社したからには、何があっても2年は続けよう」と決めた日から2年後、ふと「自分でやろうかな」と思い立ち、2014年に独立。

独立開業までの社会人経験は2年(それまではフリーター)。

 

 

現在、どんなサービスを展開しているのでしょう?

メインは、ゼロ仲介です。

仲介手数料を0円で新築一戸建てをご紹介する、というサービスです。

 

— ゼロ仲介を始めた理由は何ですか?

「もし今の僕が新築一戸建てを購入するなら、どんな不動産屋から購入するかな?」と考えたときに、もし仲介手数料0円のところがあるならそこで買うと思ったので始めました。

仲介手数料0円、LINEでの問い合わせなど、「僕だったらこんな不動産会社から買いたい!」を実現してみようと思ったんです。

 

— ゼロ仲介では具体的にはどのようなサービスを受けられるのでしょう?

ゼロ仲介では、3つのサービスを柱として提供してます。

そのサービスというのは

  1. 仲介手数料0円
  2. 物件価格の交渉
  3. 住宅ローンのアドバイス

の3つです。

1番分かりやすいので仲介手数料0円の部分を全面に打ち出してますが、本来ゼロ仲介ではこの3つのサービスを提供してます。

 

— 住宅ローンのアドバイスについてもう少しくわしく教えてください

ゼロ仲介では、関西で住宅ローンを扱っている金融機関すべての審査基準、住宅ローンの内容を把握しています。

その上でお客様に1番お得な金融機関・借り入れプランを提案してます。

 

— 住宅ローン選びによって何かちがいがあるのでしょうか

はい、大きなちがいがあります。お家購入でみなさん、そこまで気にしてしていないんですが・・。

住宅ローンって借りる銀行によって100万円くらい総支払総額が変わることはよくあります。「どの銀行で、どう借りたらいいのか、どの保険をプラスしたら将来のリスクを分散できるのか」そういったアドバイスも、もちろん無料でおこなってます。

みんさん家のことばかり考えがちですけど、お家+住宅ローンのことも全部やって、それで仲介手数料0円です。そもそも、ほかの不動産屋は銀行を取り次ぐだけでも10万円~30万円ほどの手数料がかかります。でも、ゼロ仲介ではローン事務代行手数料もかかりません。

 

— 仲介手数料を安くして欲しいと言うお客さまは多いものですか?

はい、多いです。たぶんみなさん、そう思っているんじゃないでしょうか。

でも、僕が前にいた会社は仲介手数料をまけると怒られるので、お客さまには「まけられません」と言うしかなくて。お客さまって、仲介手数料がかかると言うと「まけてくれ」って言うんですけど、要らないと言ったら「大丈夫?」と不審がるんです(笑)。

 

— 「無料」て聞いたら大丈夫?って思いますよね

仕組みを知っていただけたら、「なるほど」と思っていただけるんじゃかなと思います。

ただ、僕の中では「無料」ではなくて「0円」なんですね。仲介手数料には100万円という上限があるんですが、うちはそれを0円で提供しているだけだと思っていて。あくまで無料ではなく0円なんで、「タダなんでしょ」って言われるのはイヤなんですよ。と言うのも、0円だからといって手を抜いて仕事をするワケじゃないんですね。たとえ仲介手数料が0円でも、不動産取引をする会社としての責任は変わらないので。

逆に、0円だからこそ、めっちゃきっちりしてます。何かあったら「ゼロやしな」って言われるじゃないですか。だから、ゼロだからこそちゃんとしようと思います。

 

— だから「ゼロ仲介」なのですね

そうです。サービス名に「無料」を入れていないのは、こんな風に思っているからなんです。

 

サービスを展開するうえで大変だったことはありますか?

ゼロ仲介 鈴木ゼロ仲介 鈴木


怪しいと思われることです(笑)。

— それは仲介手数料が0円だからですか?

仲介手数料もそうですけど、基本的に問い合わせ方法がLINEのみという点でも怪しまれます。

不動産会社でお問い合わせがLINEのみという会社がほかにないので、めちゃくちゃ怪しいってネットで書かれました。今も書かれてますけど(笑)。

 

— 問い合わせ先をLINEのみにした理由を教えてください

僕がお客さまの立場だったら、問い合わせた不動産屋から電話されたくないんですよ。だからです。

不動産屋って、問い合わせが来た時点で「もしかしたらこの人、すぐ買うんじゃないか?」と思ってて。でも、お客さまの気持ちになって考えてみたら、「ちょっと聞いてみたかっただけ」という場合もあると思うんです。

その点、LINEだったら「ちょっと聞きたいだけ」と思ったお客さまも気軽に問い合わせられますよね。今のサービスは、僕だったらこの仕組みの方がいいなと思ったものをかたちにしてるだけなんです。

 

— ゼロ仲介のサービス開始時、お問い合わせはありましたか?

いや、まったくありませんでした。最初は「ホームページつくったら、問い合わせめっちゃくるな!」とか思っていたのですが、ほんとに問い合わせなくて。

何度やめようと思ったか(笑)。

 

— ゼロ仲介をスタートして約3年、いまはお問い合わせは増えていますか?

おかげさまで、たくさんお問い合わせいただいています。ゼロ仲介のサービススタートから約3年経った今は、毎月100件くらいでしょうか。対応エリア外だったり、ご紹介自体ができない物件だったりで、お力になれるのはこの中でも限られてしまうのですが。

最近はホームページ以外にブログ、YouTubeを見てからお問い合わせいただくことも多くて。ありがたいです、ほんとに。

 

社員を増やした理由は何ですか?

1人で対応できることに限界を感じたからです。お問い合わせの数が増えてきて、1人では対応できなくなってきたのが理由です。

僕1人が食べていくだけだったら別に1人のままでも良かったんですが、1人でできることの上限がわかってしまって。新しいものを始める余裕もなかったし、もうワクワクしてなかったんですよね。それで社員を増やそうと思って。

ただ、だれでも良いというワケじゃなかったし、この2人だから入ってほしいと思いました。

 

— なぜこの2人だったのでしょう?

室田・田中の2人が不動産・住宅ローンのプロだからです。

田中に関しては、共通の知り合いからすごい人がいると聞いて紹介してもらいました。僕はもともとが営業マンなので、契約が決まった後のことを事務処理も含めてすべて任せられる人がほしかったんです。

室田は、前職で勤めていた不動産会社で後輩だったんですよね。それで、僕が独立開業した頃から「忙しくなったらいつか入ってほしい」と話していたので、このタイミングで誘いました。

 

— 室田さん、田中さんの役割を教えてください

鈴木・室田・田中の3人体制になったことで、ゼロ仲介は完全分業制を採っています。LINEのお問い合わせは3人全員で返信していますが、物件のご案内・物件の調査・契約書類の作成は室田住宅ローンのご提案・売買契約・住宅ローンの手続き・お引き渡しは田中が担当しています。基本的に僕は二人のサポートをしています。

1人の営業マンが最初から最後まで対応する他の不動産会社とちがい、ゼロ仲介は1人のお客様を会社全体で対応しています。

 

— 各パートで担当者が変わるんですね

はい、それぞれのエキスパートが担当します。やっぱり、餅は餅屋だと思いますので。

 

グラウンドの魅力を教えてください

ゼロ仲介 鈴木ゼロ仲介 鈴木

3人しかいないところじゃないですかね。3人ともちゃんとしてるので。3人ともが宅建の資格を持ってるし、取引もちゃんとしてるし。3人の中に僕を入れるとおこがましいですけど(笑)。

会社の仕組みとしても、お客さまの情報は、チャットワーク・Googleドライブで共有しています。ゼロ仲介では、ひとりのお客様を会社全体で対応する仕組みになっています。

 

— 反対に、欠点は何だと思いますか?

3人しかいないところです(笑)。誰も会社に居ないときがあるので、会社への電話に出られないときがあります。たぶんこんな不動産会社はないと思います(笑)。

 

グラウンドを一言で表すならどんな会社ですか?

出会ったらラッキーな不動産仲介会社だと思います。

多分、今のスマホ時代だからこそ出会える会社だと思うので。もし今がスマホ時代じゃなくて、しかもLINEというツールがなかったら、僕この「ゼロ仲介」というサービスをやっていないと思います。

 

もし知り合いや友だちが家を買いたいと言ったらグラウンドを薦めますか?

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もちろんすすめます(笑)。自分で言いますけど。

僕が家を買うと決めたら室田に案内されたいですし、売買契約や住宅ローンの手続きは田中さんに担当してもらいたいです。僕の知り合いが家を買うと言っても、そう思います。

 

今後の展望を教えてください

室田・田中が入社した2018年9月に、ゼロ仲介というサービスについて、何が目的なのか、を考えました。

そこで出た答えは、ゼロ仲介というサービスの目的は、単なる仲介手数料0円の不動産会社ではなく「住宅の生涯コストを抑える不動産会社」なんです。

だからこそ、仲介手数料0円・価格交渉以外にも、住宅ローンのサポート、新築一戸建てを購入した後の補助金(住宅ローン控除)の申請のサポートまでします。すべてが住宅にかかるお金を抑えることだと思うので。

動産の購入は、どの不動産会社、どの営業マンから購入するか、だと思います。仲介手数料を支払って、大きな不動産会社から買いたいと言う人もいますが、それはそれでいいと思ってます。「百貨店でしか野菜を買わない」という人がいるのと同じだと思うので。ただ、ゼロ仲介を必要としている人には届けたいと思います。

ゼロ仲介をスタートして3年経ちました。世の中の人にうちのサービスを知ってもらうにはどうしたらいいのか? と常に考えているので、それがいい感じにかみ合っていったらいいなと思います。

ゼロ仲介 鈴木ゼロ仲介 鈴木

 

これから家を買おうと思っているお客さまに何か一言

うちで買った方がいいと思います(笑)。いやほんとに。

 

家を買うのって人生でそう何度もあることじゃないので、実際のところ不動産会社ごとのサービス内容って比較できないんですよね。購入費用の相見積もりはもらえても、ひとつの物件を購入するのに2つの不動産会社に並行して進めてもらうわけじゃないですし。でも、それでもやっぱりうちで買った方がいいと思いますよ。

 

社員に聞いてみました!

一言で表すなら、鈴木社長ってどんな人?

— 田中さんから見た社長は「頭の回転が速い人」

頭の回転が速い人ですね。

 

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— 室田さんから見た社長は「今どきの人」

働き方にしても、LINEで問い合わせることにしても、ゼロ仲介にしても、だれもやっていないことを実際にやるってすごいですよね。社内で使っている連絡手段(チャット・クラウド)は不動産会社で使っている会社はほとんどないんじゃないでしょうか。「いま」のツール使っています。

働き方も「いま」っぽいですし。もし自分が社長だったら「社員には朝から遅くまで働いてほしい」と思うから、すごいなと思います。僕のことを元から知ってる人だからなのかもしれないですけど。

この会社で働く僕も変な人かもしれないですが、社長はもっと変ですね(笑)。

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ゼロ仲介をスタートしてもうすぐ3年。

ゼロ仲介 鈴木
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ABOUT ME
鈴木宏治
鈴木宏治
大阪生まれ大阪育ちの41歳。 北摂で住宅売買の不動産仲介会社に勤め、2014年36歳のときに北浜で独立。 「人生で一番高い買いもの、新築一戸建てを少しでもお得に買いたい」 そんなお客様の声をカタチにしたサービス「ゼロ仲介」をはじめました。 弁護士・税理士と共同して仕事をすることも多く、「売買契約の安全・安心は当たり前」がモットー。 住宅ローンの相談はもちろん、銀行選び・借入プラン選びもお手伝いをさせていただいています。