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大手不動産会社・地場不動産会社の特徴。大阪の不動産仲介不動産会社が独断で書きました。

この記事を読めば「これがわかる!」

  • ひと言で不動産会社といっても得意・不得意がある
  • 不動産仲介会社をふたつに分類
  • 不動産仲介会社を特徴ごとに比較
  • 新築一戸建てを購入するならどの不動産仲介会社へいくべきか

 

こんにちは。株式会社groundの鈴木です。

 

不動産仲介会社の選び方、それは各不動産会社の特徴を知るところから始まります。

いきなりなんですが、乗っているクルマの下取り売却って、持ち込む先で買取価格がまったくちがうらしいんです。

知ってました?
僕は知らなかったんです。

不動産仲介会社も同じ。
各会社特徴・強み・弱みがあります。
それを知っていると、相談する先・問い合わせる先がわかるかもです。

新築一戸建てを購入するなら、どの不動産仲介会社に問い合わせます?

ちなみに僕の独断です。
偏見はないです(たぶん!)。

 

1,今回の記事のテーマ

「物件を購入するなら、さがしてもらうならどの不動産会社へ行くべきか」がテーマ。

特に、「新築一戸建てを購入するなら、どの不動産仲介会社に行くべきか」に絞っています。

売却する場合はどの不動産会社に行くべきか、はまた別の話なんでおまちがえなく。

ヒガシノさん
新築一戸建てを購入する場合の話な

 

2,不動産会社によって得意・不得意がある

不動産会社を開業しようと思うと、宅建免許を取得する必要があります。

この宅建免許を取得すれば、不動産に関しての取引は何でもできる。

大学生向けの賃貸マンションの紹介も、リゾート地の開発も、飲食店の店舗の紹介も、マンションを買い取って再販売もできます。

 

ちなみに、大阪の不動産業者数は、約12,000社。1-02-28-2016-01

みんな業務としては何でもできるけど、同じことをしてるわけではやっぱりなくて。

売買仲介、特に購入の仲介に関しても全然ちがいます。
各社得意・不得意があります。

スズキ
どうせなら、新築一戸建てをさがしてくれるのが得意な不動産会社に問い合わせた方がいいでしょ

 

3,まず大前提

レインズ(不動産業者間情報共有ネットワークシステム)で情報共有しているため、どの不動産仲介会社も持っている情報は原則同じ。

なので、同じ希望条件を伝えたら、提案される物件はどの不動産仲介会社に行っても同じ。

レインズについてはこちら。

日本全国の不動産業会社が物件情報を共有しているネットワークシステム、「レインズ」とは?

2016.07.21

 

4,不動産仲介会社を2つにわけてみる

まずは、ざっくりと分類してみます。

不動産業界では、会社の規模で

  • 大手不動産仲介会社
  • 地場(じば)不動産仲介会社

のふたつにわけて呼んでいます。

 

大手不動産仲介会社の正確な定義はないですが、

  1. 複数の都道府県に渡って営業所がある
  2. 一部上場している

を、ここでは大手不動産会社とします。

 

スズキ
弊社、株式会社groundは、もちろん地場業者

 

ちなみに、従業員数5人以上の会社は全体の20%。
ほとんどが従業員4人以下の会社です。

不動産会社は規模の小さい地場不動産会社が、ほとんどです。

 

このブログは大阪発なんで、大阪の会社を書いていきます。

(1)大手不動産仲介会社

成り立ちによってさらにわけました。
どの会社が強いかは、エリアによってちがいます。

●銀行系

●財閥系

●電鉄系

●その他(「準大手不動産仲介会社」と呼ばれている会社)

 

(2)地場不動産仲介会社

 

誤解している方が多いのですが、センチュリー21・ピタッとハウス・ハウスDo!の店舗はすべてフランチャイズです。

加盟店はすべて独立していて、会社名がちがえば、ちがう会社。

加盟金(ロイヤリティー)を本部に支払って、看板とシステムを借りているそれぞれ別の地場不動産会社です。

ヒガシノさん
響きが大手っぽいからまちがうわ!
スズキ
センチュリー21の本部は不動産会社に仕組みを売っているんです

 

5,特徴

(1)メインの依頼

●大手不動産仲介会社

売却依頼が多い

大手は、売却依頼のあった物件を両手で売買契約を決めることが最大の評価(会社内評価)です。

最近は、購入希望のお客さんに他社の仲介物件を紹介して成約することも社内評価として高くなってるみたいですけど。

片手・両手についてはこちら

不動産取引の仲介手数料のカラクリ「片手・両手」とは。無料・0円になるのは・・・。

2016.06.28

 

●地場不動産仲介会社

購入依頼が多い

一方、地場不動産仲介会社は、売却依頼は大手に比べて圧倒的に少ないため、レインズに掲載されている物件をSUUMO・HOME’Sや自社webサイトに広告して、お客さんからの問い合わせを待ちます。

「購入を検討しているお客さんの物件をさがす」っていうのをメインにしているところが多いです。
たとえば、センチュリー21の加盟店は購入の依頼がメイン。

弊社株式会社groundが超一方的にライバルと思っている

  • センチュリー21近畿住宅流通(全国1位)
  • センチュリー21フロンティア不動産販売(全国4位)

もやっぱり購入メイン。
大阪府で毎週末オープンハウスをたくさんしてます。

そのあたりはこちら。

仲介手数料0円のゼロ仲介(口コミ・評判あり)が「センチュリー21近畿住宅流通・フロンティア不動産販売の2社をライバルに決めた!」と宣言してみる

2016.07.02

 

(2)営業マンの宅建の資格保有率

●大手不動産仲介会社

ほぼ全員持っている

大手では、宅建資格をもってないと、めっちゃバカにされます。

社内・営業所内のみんなが持っているので、それがあたり前。

僕が知っている大手不動産仲介会社の営業マンも全員宅建の資格は持ってます。

 

●地場不動産仲介会社

5人に1人くらい

地場では、宅建資格の保有率は低め。

会社レベルでは、全社員の5人に1人が宅建資格を持っていれば宅建業法上オッケーのため、ほんとに保有率もそれくらい。

その営業マンが宅建資格を持っているかどうかは、会社webサイト内のスタッフ紹介を見ればわかります。

スズキ
宅建持っている営業マンは必ず書いてますから
ヒガシノさん
宅建資格持ってない営業マンからわざわざ買う理由はないかもな

宅建資格についてはくわしくはこちら。

やっぱり宅建資格は不動産営業マンにとって必須です。この資格は持っていて当然ですよ。

2016.04.23

 

(3)法令遵守意識

●大手不動産仲介会社

めっちゃ高い

大手は、会社内のチェック項目がハンパなく多いです。

契約は嬉しいけど、あの書類作成→チェックを考えると気がめいるって言ってる営業マンもいるくらい。

「取引が無事完了する」のに会社のすべてを注いでる感じ。

 

●地場不動産仲介会社

低いところが多い

地場は、社内チェックは大手に比べるとシステム化されてないところが多い。

中古一戸建てや土地、法律が絡まった不動産の取引ではちょっと心配かも。

新築建売住宅は契約トラブルになりにくいので大丈夫ですけど。

取引の完了ではなく、契約するっていうのを重視している会社が多め。

 

2017年2月、大阪府の不動産業者が源泉徴収票を偽造して、銀行から住宅ローン融資の指南をしたとして逮捕されました。

くわしくはこちら。

大阪府和泉市の不動産会社が収入証明を偽造して詐欺・有印公文書偽造・同行使で逮捕(2017.2.28.付ニュース)

2017.03.14

 

(4)仲介手数料の割引交渉

●大手不動産仲介会社

ほぼ無理

仲介手数料については、大手はほぼ交渉無理。

実はできる会社もあるけど、ここでは書けません。

(書いたらおこられる)

 

●地場不動産仲介会社

交渉できる余地あり

地場は、手数料について交渉できるところは多いです。

手数料のサービスしているところに、お客さんがいっちゃうと困りますしね。

 

スズキ
どっちにしろ、仲介手数料の交渉するなら、一番最初に切り出さないといけないですよ

 

(5)各専門家との連携

●大手不動産仲介会社

会社レベルで連携している

大手の良さは、何かあってもそれぞれの専門家(弁護士・税理士etc)と提携して解決してくれるところ。

●地場不動産仲介会社

連携はほとんどない

それに比べると地場はやっぱり、「不動産会社だけ」なイメージ。

 

(6)建築の知識

●大手不動産仲介会社

低め

大手は、純粋に「仲介のみ」に徹しているところが多い。

東急リバブルのように、最近は積極的に買取している会社もあるけど、まだまだ少数。

ちなみに、「お家建てたい」って言うとハウスメーカーを紹介してくれます。

これも連携。

●地場不動産仲介会社

高い(っぽく見えるだけかも)

一方地場は、仲介だけではやっていけないと判断した会社は、建築(一戸建ての請負・リフォーム)に手を出し始めてます。

たまに契約を取れたりして、話はできるけど、実は建築士でもなんでもない不動産営業マンが話してるっていうのはよくある話。

社内に常駐の工務部や建築士が在籍していると安心。

常駐って書いたのは、常駐ぽい外注があるから。見極めてね!

 

(7)イケイケ度

大手不動産仲介会社 低め(高い大手もある)

地場不動産仲介会社 高め

 

大手はコンプラきびしいですから。

ヒガシノさん

地場はイケイケ。

 

(8)ベスト着用率

●大手不動産仲介会社

低め

●地場不動産仲介会社

真夏に3ピースのスーツ(=ベスト着用のスーツ)を着てる営業がいる

 

ヒガシノさん
あつくないん?

 

6,新築一戸建てを購入するならどの不動産会社へ行くか

で、今回のテーマ。

結論です。

購入する新築一戸建てによって、問い合わせる先がちがいます。

(1)注文住宅(土地+ハウスメーカーで建てる)なら

銀行系・財閥系・電鉄系大手へ

たぶんあなたは、かなりの年収・自己資金があって、ネットでかなり物件情報を見ているはず。

そんなあなたを地場ではなかなか対応できないかも。

たぶんできない。

さらに、もしかしたら売却依頼が現在あって、価格査定中の土地の情報をもらえるかも。

(2)建売住宅(パワービルダー・地元工務店)なら

その他大手か、数店舗展開している地場へ

売却依頼メインの大手に問い合わせてしまうと、建売住宅に慣れていない営業マンが多くてちゃんと対応してもらえないことも。

理由は、大手のメインは売却依頼→両手狙いだから。会社の方針とすこし外れてるから。

逆に地場は、購入の依頼メインなんで、営業所周辺のエリア情報・売買過去事例に精通している営業マンがいる可能性が高い。

宅建の資格を持ってる営業マンだとより安心。

 

 

必見!大阪で新築一戸建ての購入を検討されている方へ

スズキ

大阪の新築一戸建てを仲介手数料無料で紹介するサービス、ゼロ仲介を始めました。

くわしくは、下のリンクからどうぞ!

 

「スズキ」が大阪の新築一戸建てを仲介手数料で紹介します!詳しくはこちら

 

ABOUTこの記事をかいた人

大阪生まれ大阪育ちの39歳。

北摂で住宅売買の不動産仲介会社に勤め、2014年36歳のときに北浜で独立。

「人生で一番高い買いもの、新築一戸建てを少しでもお得に買いたい」

そんなお客様の声をカタチにしたサービス「ゼロ仲介」をはじめました。

弁護士・税理士と共同して仕事をすることも多く、「売買契約の安全・安心は当たり前」がモットー。

住宅ローンの相談はもちろん、銀行選び・借入プラン選びもお手伝いをさせていただいています。

夢は、短パンで物件案内すること。